「昨日まで食べてたのに、今日はべーってされた…」
赤ちゃんの野菜問題、本当に悩みますよね。
特に、
- ピーマン
- 小松菜
- ブロッコリー
みたいな少し苦味のある野菜は、
なかなか食べてくれないことも。
せっかく作ったのに拒否されると、
「栄養足りてるかな…」「好き嫌い増えたらどうしよう…」
と不安になるママも多いと思います。
でも実は、赤ちゃんには“食べやすい甘い野菜”と、
“苦手を感じやすい野菜”があります。
しかも、調理の仕方を少し変えるだけで、
びっくりするくらい食べやすくなることも。
この記事では、
- 赤ちゃんが好む甘い野菜ランキング
- 苦い野菜を食べやすくする工夫
- 忙しい日でもラクになるコツ
を、ママ目線でわかりやすくまとめました。
「頑張りすぎなくても大丈夫」
そう思えるヒントになればうれしいです。

赤ちゃんが好む甘い野菜ランキング
赤ちゃんは、
自然な甘みのある野菜を好みやすいと言われています。
特に離乳食期は、苦味や酸味に敏感。
だからこそ、
最初は甘みの強い野菜から始めると、
スムーズに進みやすいです。
1位 さつまいも
やっぱり人気なのがさつまいも。
自然な甘さがしっかりあり、
なめらかにしやすいので、
離乳食初期から大活躍します。
お湯やミルクで伸ばすだけでも、
赤ちゃんが食べやすいペーストに。
腹持ちもいいので、
「なんだか今日はよく食べる!」という日も多い印象です。
2位 にんじん
加熱すると甘みがぐっと増えるにんじん。
やわらかく煮ると、
クセも少なく食べやすい野菜です。
最初は苦手そうだったのに、
ポタージュ風にしたら急に食べた…
なんてこともよくあります。
3位 かぼちゃ
かぼちゃは甘みが強く、
とろっとした食感になるので人気。
ただ、
水分が少ないとモソモソしやすいので、
- だし
- ミルク
- スープ
で伸ばすのがおすすめです。
4位 とうもろこし
コーンの甘みは、
赤ちゃんが好きな味の代表格。
ペーストやスープにすると、
かなり食べやすくなります。
市販の裏ごしコーンを使うと、
忙しい日もラクですよ。
5位 玉ねぎ
意外ですが、
しっかり加熱した玉ねぎはとても甘くなります。
スープにすると、
野菜全体が食べやすくなることも。
“野菜嫌い対策の隠れ名選手”です。
赤ちゃんが苦い野菜を嫌がる理由
「なんでこんなに嫌がるの?」
と思いますよね。
でも実は、
赤ちゃんは大人より苦味に敏感です。
赤ちゃんは苦味に敏感
苦味は、
本能的に「危険な味」と感じやすいと言われています。
だから、
- ピーマン
- 小松菜
- 春菊
などは、
最初から好きな子のほうが少数派。
「食べない=ダメ」
ではないので、
まずは安心してくださいね。
食感やにおいが原因のことも
実は味だけじゃなく、
- ボソボソ
- 繊維っぽい
- 青臭い
などの食感や香りが苦手な場合も。
特にブロッコリーは、
パサつきが原因で嫌がる子も多いです。

苦い野菜を食べやすくする調理の工夫
ここからは、
スープにして甘みを引き出す
実際にかなり助かった工夫をご紹介します。
野菜は煮込むことで甘みが出やすくなります。
特におすすめなのが、
野菜スープ。
玉ねぎやにんじんと一緒に煮るだけで、
苦味がかなりやわらぎます。
「単体だとダメなのに、スープなら飲んだ!」
は本当によくあります。
だしやミルクを使う
苦味をやわらげたい時は、
- 和風だし
- ミルク
- 豆乳
を使うのもおすすめ。
味がまろやかになり、
食べやすさが変わります。
甘い野菜と組み合わせる
苦い野菜だけを頑張るより、
- かぼちゃ
- にんじん
- コーン
などと合わせると、
かなり食べやすくなります。
“小松菜+かぼちゃ”は、
個人的にもかなり助けられました。
とろみをつける
意外と大事なのが、
とろみ。
片栗粉で少しとろみをつけるだけで、
口当たりがなめらかになります。
飲み込みやすくなるので、
苦手感が減る子も多いですよ。

野菜を食べない時に試したい工夫
毎回食べてくれるわけじゃない。
それが離乳食・幼児食ですよね。
手づかみ食べにしてみる
スプーン拒否でも、
自分で持つと食べる子は意外と多いです。
例えば、
- スティックにんじん
- かぼちゃのおやき
- 野菜パンケーキ
など。
“遊び感覚”になると、
急に食べることもあります。
無理に食べさせない
一番大切なのは、
ごはん時間を嫌いにしないこと。
「ひと口でもOK」
くらいの気持ちのほうが、
結果的にうまくいくことも多いです。
“食べられた経験”を積む
昨日ダメでも、
今日は食べる。
離乳食あるあるです。
なので、
少しずつ“成功体験”を積めば大丈夫。
焦らなくてOKです。

忙しいママにおすすめのラクできる野菜習慣
毎日完璧に野菜を準備するのって、
本当に大変ですよね。
だからこそ、
“続けやすさ”が大事。
冷凍ストックを活用する
- 野菜スープ
- ペースト
- おやき
などは冷凍しておくと便利。
「今日は何も作れない…」
という日にかなり助かります。
市販アイテムを頼ってOK
最近は、
- 無添加ベビーフード
- 国産野菜スープ
- 冷凍幼児食
など便利なものもたくさんあります。
頑張りすぎるより、
“続けられること”のほうが大切です。
野菜嫌いは焦らなくて大丈夫
赤ちゃんの野菜嫌いは、
珍しいことではありません。
むしろ、
多くのママが通る道。
大切なのは、
「食べない=失敗」
と思いすぎないことです。
少しずつ、
食べられる形を見つけていけば大丈夫。
ママがラクできる工夫を取り入れながら、
ゆるく続けていきましょう。

まとめ
赤ちゃんは、
- さつまいも
- にんじん
- かぼちゃ
など、
甘みのある野菜を好みやすい傾向があります。
一方で、
苦味のある野菜は苦手に感じやすいもの。
でも、
- スープにする
- 甘い野菜と合わせる
- とろみをつける
など、
少しの工夫で食べやすくなることもあります。
毎日頑張りすぎなくて大丈夫。
「今日はひと口食べられた」
その積み重ねで十分です。
「ちゃんと野菜を食べさせなきゃ…」
と頑張りすぎるより、
ママが少しラクできる工夫を取り入れながら、
ゆるく続けていけるといいですね。
毎日の離乳食・幼児食づくりを少しラクにしたい時は、
便利なアイテムを頼るのもひとつの方法です。
例えば「bebeco まるごとお野菜」は、
国産野菜をまるごと使用したパウダータイプなので、
- おかゆ
- スープ
- ハンバーグ
- パンケーキ
などにサッと混ぜるだけで、
手軽に野菜をプラスできます。
「今日は野菜を細かく刻む余裕がない…」
そんな日でも取り入れやすいので、
無理なく“続けられる野菜習慣”のサポートになってくれますよ。


三好恵子
管理栄養士資格取得後、自治体の職員向け健康管理業務を担い、特定保健指導に従事する。半年で10kg減量者を多数輩出。その後は子育てを経て、行政の臨時管理栄養士として約3年、離乳食教室や乳幼児健診等で指導を行う。



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